辻仁成
1999年4月7日
久しぶりに読んだ。辻さんは一時期えらく方向性が異なってしまって行っていたので、あまり読まなくなっていたのだが最近また私の好きなカンジに方向修正がされているようだ。大歓迎である。
「音」を扱っていた職業をされていただけに「音」を扱う作品が目立つ。その「音」が非常に魅力的に文章から聞こえてくるのだ。これは文章力というよりも、その「音」を扱う能力に長けているからなんだろうなぁと思う。
最終更新時間:2004年10月20日 20時47分31秒
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